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フリーランスエンジニア100人の年収とスキル【図解】正社員に比べて年収は上がった?

フリーランスエンジニア100人に年収・経験年数・ポジション・スキル範囲・エリアなどをアンケート調査してみました。フリーランスエンジニアになって年収は上がったか?など生々しい質問もぶつけてみました。

フリーランスエンジニアの年収相場【図解】

フリーランスエンジニアの年収相場【図解】

※2020年5月実施フリーランスエンジニア100名アンケートよりグラフ化

 

60万未満の人も44%いますが、反対に56%の人は60万円以上の単価で、100万超え(年1200万以上)が14%もいます。日本で年収1000万円以上稼ぐ人の割合は4.95%なので、フリーランスエンジニアは約3倍〜4倍は稼ぎやすい職業だと言えます。

 

ちなみに年収1200万の手取りは月72万で、所得税124万・住民税82万なのでだいぶ節税を頑張る必要があります。

 

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アンケートを取ったフリーランスエンジニア100人はどんな人か?

フリーランスエンジニア100人の属性情報

アンケート対象はシニア以上が15%、ミドル35%、ジュニア50%とキレイなピラミッドになったので、フリーランスエンジニアの実態を明らかにできるかなと思います。

 

分類は以下の通りです。

  • シニア:CTO/技術顧問/VPoE/PdM/10年以上
  • ミドル:3年〜10年未満
  • ジュニア:3年未満

 

月100万以上が15%でシニア以上が15%なので、ざっくりシニアは月100万以上稼いでいるといえます。経験年数が年収に大きく反映されやすいのがITエンジニアの特徴ではないでしょうか?

シニア以上が15%、ミドル35%、ジュニア50%



 

年次ではなく領域別に見てみると、結構バラツキがあるのですが、モバイルエンジニア(iOS, Android)が多いということがわかりました。モバイルエンジニアの中でもシニア・ミドル・ジュニアの比率はだいたい同じです。

フリーランスエンジニア100人のスキル内訳

 

フリーランスエンジニアの男女比

男女比でみると、男性中心の職場環境ですがフリーランスエンジニアの場合は女性も多く活躍しているということがわかりました。このあとフリーランスエンジニアのメリットとして自由な働き方というのがあるのですが、女性特有のライフイベントにもフリーランスエンジニアは対応しやすいということだと思います。

フリーランスエンジニア100人の男女比

 

フリーランスエンジニアの都道府県比

都道府県で見ると、やはり東京都が圧倒的に多いのですが、北海道・京都・福岡などのエリアでも局所的にITベンチャーが活発で需要があるようです。

フリーランスエンジニア100人の居住地

 

各スキル別のフリーランスエンジニア年収【図解】

スキルを年収幅別にプロットとして人数をカウントしました。

 

60万未満にモバイルエンジニアが多い特徴があり、100万超えは色んな領域で実現可能というのがわかりました。

各スキル別のフリーランスエンジニア年収【図解】

 

ジュニアエンジニア(3年未満)の年収分布

ジュニアエンジニア(3年未満)の年収分布

意外と、3年未満でも100万以上で契約できている事例があり、かなり特殊なケースではあるんですが、前職の経験などとエンジニアリングを組み合わせた人が高単価を実現しているようでした。

 

ミドルエンジニア(3年〜10年)の年収分布

ミドルエンジニア(3年〜10年)の年収分布

一人前の3年を過ぎると、60万未満だったのが60万〜100万の年収にだいたい収まっているようです。単価が120万〜150万の方がそれなりに出てきて、エンジニアドリームが実現されているのではないかと思います。

 

当時僕のミドルエンジニアだった頃の収支を恥ずかしながら公開しています

free-engineer.hatenablog.com

 

CTO/技術顧問/VPoE/PdM/シニアエンジニア(10年以上)の年収分布

CTO/技術顧問/VPoE/PdM/シニアエンジニア(10年以上)の年収分布

ジュニアに比べて、シニアになると年収もバラバラですが、80万以上が半数なので年収換算でほとんどが1000万プレイヤーですね。

 

現状の僕がちょうどシニアエンジニアの枠に入っていて、単価でいうと100万〜150万のレンジなのでかなり納得感のある数字です。

 

相場観でいうと、大手SIerの普通のSE単価が100〜150万(大企業安心マージン込み)なので、シニアで独り立ちしてるエンジニアが100万〜150万というのは妥当な金額感があります。

 

フリーランスエンジニアになって年収は上がった?

フリーランスエンジニアになって年収は上がった?36%が上がった

これは意外な結果で、下がった人が64%もいました!肌感では上がるしかない気がするのですが、年収だけがすべてではなく単価をあえて抑えて自由な働き方を重視するという働き方も可能だからということなのでしょうか?

 

直近1年で年収は上がったか?という質問には、新型コロナの影響もあったのか、下がった人が多いという結果になりました。

直近1年で年収は上がったか?41%が上がった 

フリーランスエンジニアになるメリットは?

フリーランスエンジニアになるメリットは?自由に働けるが1位

「自由に働ける」という回答が圧倒的に多く、次いで「スキルが上がる」「年収が上がる」でした!フリーというだけあって、働き方の自由度が上がることは間違いないので、自由な働き方をしたい人にとっては検討してみる余地があるかなと思います。

 

「責任が少ない」3%なんですが、実際に働いてみるとその責任の少なさに衝撃を覚えると思います。メリットというとなんか変ですが、スキルや作業に対してフィーを貰うことになるので、売上目標みたいな不確実性の高いものに巻き込まれることが良くも悪くも一切ないというのはフリーランスエンジニアの特徴かなと思います。

 

人気のフリーランスエンジニアエージェントは?

アンケートに答えてくれた人の利用しているエージェントをランキング形式で紹介します。

100人に聞いた「利用したことがあるフリーランスエンジニア専門エージェント」ランキング

100人に聞いた「利用したことがあるフリーランスエンジニア専門エージェント」ランキング

  1. 不動の認知No1「レバテック
  2. 最近IPOした「ギークス
  3. 老舗の「フォスターフリーランス
  4. 正社員並みの保障「Midworks
  5. 高単価「ハイパフォーマーフリーランス
  6. 手数料安い「PE-BANK
  7. 中堅の「ポテパンフリーランス
  8. 中堅の「エミリーエンジニア

 

詳しくはこちらの記事にリアルな口コミや平均年収を掲載しています。

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