フリーランスのエンジニア道

フリーランスエンジニアの不安を解消するブログ

SIerを4年で辞めてフリーランスエンジニアになった理由

ワークスアプリケーションズとSIer合わせて4年間SEやってました。

 

平均して月300時間〜400時間のハードワークをこなし、色んなクライアントを見ることができて勉強になったと思います。なにより、ただの文系の経営学部卒がITエンジニアになるなんて思ってもいませんでした!

 

そんな僕がなぜ会社員SEを辞めてフリーランスエンジニアになったのか?

 

 

会社員SEを辞めてフリーランスになった3つの理由

SIerは枯れたテクノロジーを好むので古い技術を習得することになる

B2Bでコスパが最重要な業界なので、枯れた古い技術で解決できることは枯れた古い技術をなるべく使いまわすことで高い生産性が実現できます。つまり、SIerでユーザーがたくさんついている昔ながらのパッケージソフトなどは売れているが故に技術的負債や陳腐化が発生しており、そこで働くには負債も含めて覚えないといけないわけです。

 

一昔前のJavaのWebフレームワークといえばSAStrutsなんかがありましたが、今や脆弱性がメンテされなくなって死んだテクノロジーで、何の役にも立たなくなっています。それでもユーザーがいる限りメンテナンスしないといけない場所に居続けるのは市場価値を下げることに繋がると考えました。

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技術的負債と向き合うのは大事だけど、メンテされなくなったテクノロジーをいくらキャッチアップしても人材市場での評価は上がらないから会社にしがみつくことになるんだよね

フリーランスであれば案件ごとにテクノロジーを選択できますし、そもそも新規事業などで最先端テクノロジーに触れやすくなるメリットがあります。

 

会社員は思ったほど仕事を選べない!

新卒で入った頃はまず先輩や上司からちょっとずつ仕事をもらってこなしていき、それが出来るだけで嬉しかったものですが、徐々に自分の好きな仕事とかやりたい仕事が見えてきます。言ってみれば自分で仕事を作って自分の好きなように仕事をやるには色んな障害を乗り越えていく必要があって、思ったよりも別にやりたくない仕事とかやらないといけないことばかりする羽目になっていました。

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会社員やってるとしっくりこない案件にアサインされることあるある

フリーランスになると契約期間と更新という見かけ上不安定な働き方にはなりますが、案件を選択できるという圧倒的なメリットがあります。不安定なのも見かけだけだとわかったので独立しました。

 

出世と年収UPのスピードが遅い

ワークスは比較的スピード感のある年収アップだったと思いますが、とはいえ給与査定みたいなのがあって年1回とか2回変わるけどさほど給与は上がらなくてポジションだけ上がっていくみたいなイメージです。

 

フリーランスの場合はスキル次第で50万、100万は1年以内でも上がります。何よりクライアント企業の懐事情と己のスキル次第で月100万でも全然契約できる世界観なのが自分に合っていると感じました。

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ぶっちゃけもっとお金欲しい!年収1000万くらい欲しい!

【問題】SIに比べるとWebの正社員は給与が安い

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Webの歴史は浅く、収益基盤も脆弱なためWebの正社員ポジシションの給与はSIに比べると安くなりがちという事実!最新テクノロジーで収入もUPを描いたけど正社員のポジションだと幻想は打ち砕かれました。

 

とそんな時に渡りに船だったのがフリーランスエンジニアです。

 

SIerの当時の年収はSE4年目で年俸700万〜800万でしたが、そんな金額で採用してくれるWeb系の会社は存在しませんでした。マネジメント職とかスペシャリスト枠ではありましたが、僕自身のスキルがそこまで到達してないのは明らかでした。

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フリーランスだったらWebベンチャーでも年収800万が余裕で実現できるらしい

フリーランスエンジニアはWebで収入が多い

フリーランスエンジニアは会社に所属しないってだけで年収800万以上の収入が軽く目指せて、移り変わりの激しいWeb業界で需要が多いというメリットがあります。たしかに会社ほどの手厚い保証はないのですが、フリーランスエンジニア3年やっていて収入が不安だと感じたことは今まで一度もありません

 

フリーランスエンジニアの収入が正社員よりも多くなる理由

フリーランスと契約する会社のメリットは即戦力の調達とプロジェクトがポシャっても契約満了で継続雇用する必要がないということが言えます。今はもう少し状況が違って、とにかくエンジニア不足なのでフリーランスでも良いから即戦力になる人材が高値でも欲しいという市場環境なので、正社員よりも価格が上昇しがちです。

 

ほかには普通に会社負担しているコスト分を支給されて、自前で福利厚生したりするので手取りが増えます。また、個人事業主として技術本や自宅作業していれば家賃、住宅を資産計上すれば住宅ローンでさえも経費にすることが可能です。

 

若ければ保証よりも自己成長の方が大事

CMで案外高い20代リスクとか言ってますが、働けなくなるような怪我や病気になるリスクよりも会社にスキルや成長がロックインされるリスクの方が高くて被害は甚大です。若い時は保証よりも成長の方が大事

 

就業不能リスクは35歳までだと0.3%以下なので極めて低いので、何のリスクを会社にヘッジしてもらっているかは少し考え直したほうが良いかもしれません。

職業別加入率1位「医師」、2位「IT系」の保険が“暗示”すること | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online

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死ぬリスクよりもエンジニアとしての市場価値が下がるリスクの方が高いし怖い

フリーランスなら生活費を稼ぎながらプロダクト開発ができる!

客先常駐を3日や4日にしても月50万円ほどの売上になり、生活していく分には十分な収入になります。安定した生活+余った時間をプロダクト開発に投入することで起業するというような働き方が可能ですし、時間を色んなことに使えるようになることが最大のメリットですね!

 

フリーランスエンジニア3年目になりますが、いまではモダンなフロントエンド開発ができるフルスタックエンジニアになり、即戦力として色んな現場で活躍できるようになりました。年収1000万以上で好きにプロダクト開発が出来る環境なので、あの時思い切ってフリーランスとして独立することを選んでよかったと思います。

 

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