フリーランスのエンジニア道

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フリーランスの教科書から学ぶフリーランスエンジニアとして独立する時に必要なこと

「フリーランスの教科書」はこれからフリーランスエンジニアとして独立する人におすすめ

フリーランスの教科書 (星海社新書)

フリーランスの教科書 (星海社新書)

 

フリーランスのエンジニアには特化していないけれど、個人事業主に関する勉強になりました。そのアウトプットのためのエントリーです。フリーになったらどういうことを考えておくべきなのか整理しました。

 

本業の利益を伸ばす 

節税とか考える前にまずは本業をしっかり

まずは、だれもが初めてな営業とか契約とか自分の価格設定とか本業をおろそかにしないこと。僕も営業とかしたことないからエージェントに手伝ってもらい、価格設定は自分の実績とスキルセットから最低時給をボーダー設定したり、中長期的な事業計画を立てて売上の見込みを立てることの方が節税なんかよりも100倍大事だと学んだ。

 

企業も個人も同じで「まず売上を上げてコストを削減する」、小さい売上で得られる利益はどんなに捻出しても限られています。

 

営業コストについて見直す

最初はフリーランス向けのエージェントなどを利用して案件獲得をしていきますが、仲介手数料は意外と大きなものなります。

フリーランスエンジニア案件紹介サービスの手数料比較 - フリーランスのエンジニア道

 

手数料のコストを下げるとそれだけで80万近い利益を生み出せるので営業コスト削減のために積極的にLTで情報発信してインバウンド営業による直請を増やしてみるのも利益安定化のために有効な手段の1つではないでしょうか。

 

レバレッジが効くスキルアップをする

日本でITエンジニアをやる以上避けて通れないのがエンジニアの需給バランスです。圧倒的に足りてないのはプログラマーではなく、エンジニアをリードしマネジメントするITエンジニアの方です。

 

そのため800万〜900万がITエンジニアとしてのだいたいの上限で、それ以上を目指す場合はマネジメントスキルやAIといったスペシャリストなスキルにリソースを投下する必要があります。間違ってもWebフルスタックエンジニアがiOSアプリに手を出しても収入が大幅に上がるようなレバレッジ効果はありえないです。

 

税金対策でさらにキャッシュフローをよくする 

売上の金額に応じて税金対策

年収から経費と控除を引いた額がざっくり600万を超えれば株式会社にすることで節税効果が期待できます。単金60万のフリーエンジニアでも720万を超えてしまうので、最初から株式会社にするという選択肢もかなりありえます。

 

所得800万で個人と株式会社だとこんなに差があるらしい

所得税: 個人120万 法人77万

住民税: 個人80万  法人60万

事業税: 個人25万  法人 0万

差引88万の節税効果

※単純計算だけど結局税理士とか頼んでたらこんなに差額でません

 

税金対策で法人化するのはなんだか姑息な気もするし、法人化すると経理も大変だから個人事業主のままのほうがどんぶり勘定で楽というのもある。僕はフリーランスで色んな現場を経験している間は個人事業主で、自分のプロダクトを始める時に法人化しようと思いました。

 

 

姑息な節税手段はいっぱいあるけれど・・・

生命保険がどうだ、共済がどうだ、退職金が、、、とか色々あるようですが読み飛ばしました。27歳のフリーランスエンジニアにとってのリスクって本業じゃないことに時間を割くことのほうがリスクだし、30年先のことなんて知ったこっちゃない!国民健康保険に入って、まじめに年金払っておくくらいの防御しか取らない。死んでも住宅ローンの団体信用生命保険もあることだし困ることって意外とない。

 

本業が落ち着いてきたら考えるくらいで良いのかもしれません。

 

とはいえ節税も大事です

フリーランスの場合は経費できるものが少なくて、課税所得が多くなりがちではないでしょうか。1年間フリーランスエンジニアをやってきて、経費にできるものをあげてみるので節税の参考にしてください。

 

  1. MacBook Pro購入費用
  2. コワーキングスペース代
  3. 家賃の一部30%〜50%(家で仕事する時は家賃按分)
  4. 光熱費の一部(家で仕事する人用)
  5. カフェ代
  6. 常駐先の飲み会
  7. 旅行行った時のお土産
  8. 移動のSuica代
  9. 書籍購入費
  10. サーバー費
  11. 自分でやってるサービスの外注費

 

フリーランスエンジニアの場合は独自サービスを作って、サービスをグロースさせることに集中して経費で所得を圧縮するのが良いかもしれません。

 

確定申告で控除になるもの

  1. 国民健康保険(配偶者の分払ってればそれも)
  2. 国民年金
  3. 地震保険料
  4. 生命保険料
  5. 火災保険料

意外にも国民健康保険が妻の分も控除できるのは初めて知りました。

税金についてはもっと詳しく知る必要がありますね!

 

3年間フリーランスやってきた具体的な収入や税金の事例はこちら

フリーランスITエンジニアの独立から3年目までの収支公開 - フリーランスのエンジニア道

 

まとめ

フリーランスとして独立する時はワクワクと不安が入り混じった心理状態だとは思いますが、このブログや本を通してすでに分かる情報は多くあるので一つ一つ理解していけばフリーランスITエンジニアとして独立しない理由がないということが分かってくると思います。是非、他の記事も参考にしてくださいね。